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【サンプル記事】試験本番に強くなる方法『77連発』(『完全版』プレゼント②)

keishijyuku

★この記事は、完全版プレゼント第2弾「試験本番に強くなる方法『77連発』」のサンプル記事です。

試験は、「本番」で勝たなければ意味がありません。
せっかく良い準備をしてきても、本番で実力が発揮できないのでは、せっかくの実力がもったいないです。

ところが、試験が近づくほど、不安や緊張が増し、勉強に手がつかなくなったりするものです。
実は、試験の直前・試験の前日・試験の当日には「正しい過ごし方」があるのです。
試験直前の過ごし方で、本当に一発大逆転も、ありえるくらいです。

私は、警察本部人事課で7年間、実際の採用試験を担当してきた元警察人事です。
現在は、某大手公務員予備校で警察試験専門の専任講師もしています。
また、臨床心理士と公認心理師の心理資格を持つ、現役の心理カウンセラーでもあります。

『完全版』特別プレゼントの第2弾は、「試験本番に強くなる方法」77連発です。
長年、受験生を指導してきた私が、試験本番で、パフォーマンス能力を最大にするためのとっておきのテクニックを、一挙にすべてご紹介します。

良いパフォーマンスは、「試験本番に強いあなた」から生まれます。
実力を育て終わったら、最後は、試験本番で実力を発揮でき、間違いなくあなたに合格をお届けできるように、この記事をお贈りします。
77のテクニックを身に着け、試験本番で強く戦ってきてほしいです。

それでは、77連発、スタートです。

【ご案内】
特別プレゼントは、『完全版』受講者様のみご覧いただけます。
お手続き後は、以下の記事がすべてこのまま表示されます。

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よし!今日はやるぞ!
【起床から会場入りまで】編

「今日の試験は完璧だ」
「何の不安もない」
そんな受験生は一人もいません。どんなに準備を進めた人でも、試験前には不安になるものです。
まず、不安になるのはあなただけでは絶対にありません。
強気をかましている人も、不安だからこそ強気を装っているのです。

試験で一番いけないことは、余計な不安を募らせて、自分で勝手に「独り相撲」をとって、勝手に「戦意喪失」をしてしまうことです。

試験本番では「戦意高揚」がとても大切です。
自分を奮い立たせることで、不安を払いのけ、あなたが本来持っている実力を発揮させることができます。

ここでは、「朝起きてから会場入りするまで」の時間の不安解消法についてご教授します。

(シケ強1)朝、出がけに1本3,000円の
ドリンクを飲み干せ!

「気迫」「安心」が、金で買えるなら安いものです。
いくら出しても惜しくないですよね。

私もこれまで、大学受験や警察官採用試験、警察の昇任試験(巡査部長試験、警部補試験、警部試験)や臨床心理士試験など、数々の難しい試験を突破してきました。
それらの受験のとき、私が必ずしていたことが、朝出がけに1本3,000円のドリンクを飲み干すこと、でした。

最初は、気休めのつもりで始めたのですが、やってみると効果絶大なので、自分でも驚いてしまって、最初の合格の時から、もう病みつきになってしまいました。
試験のたびに最高級ドリンク剤を飲むようにしています。
不思議なことに、ドリンク剤を飲んで、試験にスベッたことはありませんでした。

効果なドリンクは、高いだけの効果があります。
3,000円のドリンクなら、医学的にも、150円の20倍以上の効果が本当にあります。
おススメは、ユンケルの最上位品「ユンケルスター」
または、イチローが愛用した「ユンケルファンティ」
ドラッグストアか、Amazon・楽天市場などのネット通販で買っておきましょう。

「最高級品を手にした」という心理的な余裕と安心感は、ドリンク剤の本来の効用以上の心理的効果を発揮します。

150円のドリンクを飲んでいる奴を見下せ

ここはケチってはいけません!
絶対に、一番高いドリンク剤を買って飲んでください。
駅の売店で、150円のドリンク剤を買っている他の受験生を見つけたら、それだけで「勝った!」と心理的優越感に浸れます。

なお、ドリンク剤は、飲んでから「2時間後」くらいから効果が出るそうです。
試験開始の2時間前くらいに飲み干すのが、一番効果があるかもしれません。
午後の開始前にも、2本目を飲んでもいいかもしれません。

自分で自分の暗示をかけて、「敵と不安を呑み込む」くらいの気持ちで工夫をすることが、受験で勝つテクニックのひとつです。

3000円には3000円の効果がある!

(シケ強2)たとえ寝不足でも
「良く寝た!上等だ!」と思いこめ!

受験生の中には、前日よく眠れなかった、という理由だけで不安に負けてしまう人がいます。
まったく謎の理由です。

「よく眠れたかどうか」は、生理的な問題ではなく、気持ちの持ち方です。
実際、前日の睡眠時間の長短は、試験の結果にまったくつながりません。
頭や体のコンディションにまったく関係ないことが分かっています。

試験当日に、脳内の幸福感を高めるのは「ドーパミン」です。
気持ちの中で「満足感」があると、たとえ満足な状態ではなくても、脳は錯覚して「ドーパミン」を脳内に放出します。
たとえ寝不足でも、気持ちがシャキッとしていれば、頭も体もコンディションはめちゃめちゃ良くなるのです。

先日、友人と夜中に高速道路を走っていました。
私は助手席に座っていたのですが、運転している友人に悪いと思い、眠いのを我慢して目をしっかり開けて起きていました。
ところが、友人は「気持ちよさそうに眠っていましたね」と言うではないですか。
わたしは、そんなことはない、しっかり起きていたよ、と抗弁しましたが、続けて友人は「だって、いびきをかいていましたよ」と言うのです。

私は、一睡も眠っていないと思っていて、眠っていた記憶がなかったのですが、実際にはかなり眠っていたのです。
わたしはずっと「起きている『つもり』」でいたのです。驚きました。

「昨日は一睡もできなかった」などと思っている受験生も、実は短時間でも深い眠りに落ちているものです。
「よく眠れなかった」と思う時は、必ずどこかで熟睡していることを確信して、ハッタリでも「よく寝た!」を自分に言い聞かせてください。

そう思うだけで、ドーパミンがドバーッと脳内に放出されますし、実際に本当に眠っているのですから、不安もなくなります。

よし!1時間も寝れた!
試験当日に寝不足など関係ない!!

(シケ強3)ベッドから起きたら
すぐに朝日を浴びろ!

朝、ベッドから元気に起きたら、まず朝日を浴びましょう。
朝一番で朝日を浴びることは、試験当日のあなたにとってメリットしかありません。

朝日を浴びると、つぎの3つ、良いことがあります。

  1. 睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が止まる
  2. 覚醒ホルモン「セロトニン」が分泌される
  3. 活動脳「松果体」を活性化させる

朝日を浴びると、身体を眠らせようとするホルモン「メラトニン」の分泌が止まります。
メラトニンとかいうホルモンの名前は忘れてくれて大丈夫です。
要は、天然の眠り薬の効果がゼロになる、と思ってください。

次に、覚醒ホルモン「セロトニン」が分泌されるようになります。
朝日を浴びると、セロトニンがすぐに分泌されます。
あなたも、朝日を浴びたら目が覚めた、という記憶があるのではないでしょうか。
要は、天然の「眠眠打破」を飲んでいる状態、と思ってください。

3つ目が「松果体」という脳の機能が活性化します。
試験当日には、実はこの3つ目がいちばん効果があります。
松果体は、「活力」「創造性」をつかさどる脳です。
アルツハイマー病の8割の人は、この松果体が壊れています。
朝日を浴びて松果体を活性化させることで、面接や論作文で、アイディアがどんどん出やすくなります。

なお、曇っていても、朝日と同じくらいの効果があります。
朝日が出ていればなお良いですが、曇り空でも、寝起きで曇り空の上にある朝日を浴びることで、浴びない受験生より全然違ってきます。

あさイチの朝日は覚醒と創造性をアップさせる

(シケ強4)朝、鏡に向かって
「今日はやるぞ」と気合を入れろ!

少し前に、サッカーの本田圭佑選手が、優勝が懸かる重要な試合をアウェーで行った時「敵の応援を自分の応援として聞いた」と話していたことがあります。

受験で実力を出し切るためには、ときには「度胸」が必要です。

でも、度胸と言って難しく考える必要はありません。
要は「自己暗示」で度胸は養えるのです。

試験の朝、出発前に、自宅やホテルの「鏡」に自分の姿を写してください。
そして、スーツでパリッと決めた自分の姿を見て、必ず声を出して、ご自身にこう言ってあげてください。

「よし!きょうはやるぞ!!」
「おまえ!きょうはやれるぞ!!」
「おまえなら絶対にやれる!!」
と。

ポイントは、声に出すことです。
自分の声を、あなたの耳は聞いています。
「やれる!」この言葉が、あなたの脳に強く残ります。
そうすると、不思議と度胸がついてきます。

「今日はやるぞ!」「わたしならできる!」
必ずに出して脳に聞かせろ!

(シケ強5)念のため、出がけに
下痢止め剤を飲んでおけ!

試験当日になると、自分が極度に緊張していることに気が付かないこともよくあります。
自分の緊張に気づかない場合、あとで下痢におそわれたり、胃が痛くなったりしやすいです。
しかし、これは無意識レベルなので、自分の意思ではコントロールできないことですので仕方がないです。

心配性な人なら「試験中、下痢になったらどうしよう」と思う人もいるでしょう。
試験会場に入ってから、なんとなく腹のあたりが気になると、もうそれだけで試験に集中できず、本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。

そんなときのために、体調が万全だと思う人でも、朝食後や出発前に、少し多めの下痢止め剤を飲んでおくことをお勧めします。

たった2~3粒の錠剤が、あなたを余計な心配から解放します。

また、もしそれでも心配な人は、瓶ごと下痢止め剤を試験会場に持参していってください。
これで心配がなくなるなら、多少重くても気になりません。
また、無駄にトイレ待ちする必要もなくなります。

たった2~3錠で余計な不安から解放される

(シケ強6)試験会場には多すぎるくらい
ティッシュを持っていけ!

ふだんティッシュペーパーを持ち歩く習慣がない人も、試験当日だけはティッシュを多めに持っていくと良いです。

カゼ気味の人や花粉症の人はもちろんですが、トイレにトイレットペーパーがないこともあります。
また、そんな時に限って、途中で下痢になったりすることもあります。

ティッシュペーパーを持っていなかっただけで、イライラ・ハラハラするのは馬鹿らしいです。
「もっとティッシュを持ってくればよかった」と後悔しても、もう遅いです。

ポケットティッシュくらいは軽いものなので、5つでも6つでも、多すぎるくらい試験会場に持っていきましょう。

ティッシュごときで不安にならないよう
多めに準備

(シケ強7)試験会場の電話番号は
必ず控えておけ!

電車に乗ろうと思ったら、人身事故で止まっていた…
大雨や台風、大雪などで試験会場に行けない…
こんなことは、可能性として十分ありえます。

万が一の時に備えて、試験会場の電話番号は必ず控えておきましょう。
受験案内(受験要綱)の、会場案内図のページに書かれていることが多いです。
逆に、受験票には電話番号は書かれていないことが多いので、受験票には過度な信頼は置かないように気を付けたいです。

「試験会場の電話番号」は必ず控えておく

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サンプル記事はここまでになります。
この後、試験本番77連発が続きます。

試験本番に強くならなければ、実力を発揮できません。
ぜひ続きもご覧ください。

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きっとあなたの合格のお力になれると思います。

ABOUT ME
キミマル
キミマル
警試塾塾長
元警察人事。34年勤務の元警察官。現在は某大手公務員予備校と某国立大学で、警察試験専門の講師として警察受験生の個別指導中【過去の受賞歴】警察庁長官表彰1回。県民の警察官1回。警察本部長表彰43回|臨床心理士・公認心理師資格を持つ現役カウンセラー
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